食堂で使える韓国語 第1回。 [韓国語 食堂編]

最初は韓国の食堂で使える韓国語から始めましょう。
実を言うと私が韓国に行って初めて話した、通じた韓国語も食堂で使った言葉なんです。

第1回目のフレーズは

공기밥 주세요.(コンギパプ チュセヨ)」です。
発音してみましょう



さあ、どういう意味かと言うと,

ご飯下さい。」という意味です(笑)。

韓国語でご飯のことを「밥(パプ)」といいます。
皆さんがご存知な「비빔밥(ピビンパ)」は,
直訳すると「비빔(ピビン)(混ぜる)+밥(パプ)(飯(ご飯))」になります。

さて韓国で食べる焼肉なんかには欠かせない白いご飯なんですが、
ただのご飯なので「밥(パプ)」だと思いきや「공기밥(コンギパプ)」と言います。
直訳すると「공기(コンギ)(空気)+밥(パプ)(飯(ご飯))。」という意味になります。

ぜひ白いご飯が欲しいとき、ご飯のお代わりが欲しいときに,
공기밥 주세요.(コンギパプ チュセヨ)」と言ってみてください。

私が初めて韓国で通じた言葉で、通じたことが嬉しくて自分のご飯だけではなくて、
一緒に食事をした人がご飯をお代わりするときにも「私に言わせて!」と言って,
何度も「공기밥 주세요.(コンギパプ チュセヨ)」と注文しました(笑)。
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